古民家がカッコイイ
2021.12.02 update | SOLID,WORKS
大人気SOLIDですが、今回の納品事例もまたカッコいい空間にコーディネートいただきました。
築80年以上のお宅をリフォームなされ、その家具をということでご来店いただきました。
前回の納品事例でもそうでしたが、あえて材を変え抑揚をつけるテクニック。
よくお客様からそれはコーディネートが難しいという声を頂戴します。
ですので、ぜひこちらのお客様宅を参考ください。
ブラックチェリーのダイニングテーブルとベンチ、そしてチェアはウォールナット。
ファブリックは帆布生地で統一していますがカラーは全て違います。
なのにまとまって見えませんか?
まぁ、お部屋がオシャレ過ぎるというのはあるのですが、まずお部屋の建具と家具が無垢であること、そして空間の色見が3色まで統一されているからです。※天然木なので厳密には3色ではないですがトーンという事で!
ファッションの基本とされる3色コーデですが、これはインテリアにも当てはまります。
もちろん、好みですのでそれ以外もOKなのですが、分からないというかたはまず3色を意識されるとイイです(。-`ω-)
では見ていきましょう。
まず壁の色とチェアのファブリック。
そして扉とテーブル&ベンチの木部ともう1脚のチェアのファブリック。
そして、インパクト大の梁の色とベンチのファブリック。
以上の3色です。
今回、クリスマスツリー周りはいれません|д゚)
サンタさんの為ですから、期間限定ですから!
なので、色々な色見があるようで実は3色(トーン)コーデになっています。
これを意識するとコーディネートはまとまりやすいです。
またSOLIDの家具は「木」が際立つようシンプルなデザインながらカッティングにもこだわっていますので、今回のお客様宅のようなオシャレな古民家との相性も(`・ω・´)ゞgood!
それにしてもオシャレなおうちだぁ…
きっとご飯も美味しく感じるんだろうな。
素敵な納品事例をありがとうございました。