ベッド業界の3S

2022.04.24 update | BLOG

「これさえ知れば、インテリアショップでお買い物が楽しくなる(仮)」

そろそろ、(仮)を外した正式タイトルを考えないと… 思いつつ本日に至る、久々の更新ですm(__)m

 

こちらも度々ブログで取り扱っている内容ですが、おさらいという事でお付き合いください。

 

改めて3Sご存じですか?

「整理」、「整頓」、「掃除」ではないですよ!

ベッドの3Sですからね(。-`ω-)

「Serta」、「Sealy」、「SIMMONS」の3大ブランドの各頭文字が「S」ということで3S。

これは有名な話ですね。

 

そこで本日はこちら各社の特徴をお話していきたいと思います。

因みに3社共、アメリカで誕生した企業になります。

では、「Serta」からまいりましょう。

 



「Serta」(サータ)

設立:1931年、イリノイ州

コイル:ポケットコイル

特徴:アメリカの企業ですが、ドリームベッド株式会社(広島県)が1979年にライセンス契約を結び、日本の気候、住環境にあったマットレスを丁寧に生産しています。

導入ホテル:ザ・サウザンド キョウト、ハレクラニ沖縄、宝塚ホテル、etc (Sertaオフィシャルサイトより引用)

補足:サータはポケットコイルのインチ(高さ)や線径、そして形状、配列を変えることで様々な方それぞれに合うマットレスを展開。

例えば線径(コイル線の太さ)が太くなればそれだけしっかりとした寝心地となり、ポケットコイルの配列を交互か並列かなどユーザーがなかなか見えない部分にまで拘り、その寝心地を追求している。

また「ファイヤーブロッカー」という難燃素材をマットレスに標準装備。



多くのホテルで導入されるサータのマットレスは火災により、燃えやすい素材が使用されることの多いマットレスにおいてこのファイヤーブロッカーは万が一の時の安心材料です。

そして、こだわりのポケットコイルの上部には一般低反発素材を更に進化させたサータだけの革新素材「ブレスフォート」はじめ、

独自の特殊ウレタンを使用することで、オートクチュールの発想であなたに合ったマットレスを提供してくれます。



 

 

 

 



 

「Sealy」(シーリー)

設立:1881年、テキサス州

コイル:Sealy ReSTコイル、タイタニウムコイル、ポスチャーテックコイル

特徴:社外の有名大学・医療機関で活躍している整形外科医・研究者・臨床医など著名な方々が集結した整形外科諮問委員会 との連携により開発。身体への負担軽減やより快適な睡眠とは何かを徹底的に専門的に研究開発するブランド。

導入ホテル:フォーシーズンホテル丸の内、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ、etc(Sealyオフィシャルサイトより引用)

補足:独自のコイルをはじめ、コイル上の素材も頭・肩・腰・尻・足と5ゾーンに分けた「プレッシャーリリーフ・インレー」や、体重の60%の荷重がマットレスのランバー(脊髄)エリアにかかることから、この中央部分にサポートを強化した「センターサポート」を配するなどかなり細かな技術がマットレスに詰め込まれています。



また、スウェーデン生まれの「Polygiene(ポリジン)」、天然の銀イオンにより微生物やバクテリアの繁殖を抑制する抗菌・防臭加工技術で24時間以内に99%以上の抗菌するポリジン加工をマットレスに施しています。



Sealyも日本国内においては株式会社スリープセレクト(東京)がライセンス契約を結び製造を行っており、「世界基準の眠り」を謳っています。

 

「SIMMONS」(シモンズ)

設立:1870年、ウィスコンシン州

コイル:ポケットコイル

特徴:Serta同様、SIMMONSもポケットコイルの鋼線の経線が数種類あり、1.7mm・1.9mm・2.1mmとある。

そしてコイルスプリングの高さも3種類あり、それぞれで寝心地の違いを提案。マットレスの詰め物は使い続けるうちに負荷がかかり劣化するという考えの元、シモンズは詰め物に頼らずコイルスプリングのポテンシャルを謳っています。※詰め物が一切使用されていないというわけではありません。

導入ホテル:帝国ホテル東京、ウェスティンホテル東京、etc(SIMMONSオフィシャルサイトより引用)

補足:ポケットコイルへのこだわりは先ほどお伝えしましたが、その配列方法も交互配列から並行配列と経て、現在は「新並行配列」名づけたコイル同士が強固に固定される並行配列かつ、コイルの直径を従来の64mmから59mmに小さくすることで、マットレスのコイル数が20%もアップしマットの隅々まで快適な寝心地を保つ配列を採用しています。



また、皆さんご存じ「Cassina」イタリアを代表するブランドの一つですが、カッシナーのマットレスはシモンズとの共同開発で世に送り出されています。

 

 

3社それぞれに拘りや特徴があり。ネットなどで検索するとそのこだわり故、寝心地などの使用評価は高いもののコスパ(価格)では厳しい採点をつけられています。

が、私は睡眠の質によって起きている時間に相当影響すると考える人間ですので、少しばかり予算を足してでも寝具には拘っても良いのでは(。-`ω-)っと思います。

シリーズバリエーションも豊富で10万円以下のものから100万円を超えるものまで様々ありますので、ご予算とあなたに合った最適な寝心地の1本を探してみてはいかがでしょうか。

ここには書ききれない各社のこだわりはまだまだございますので、気になる方は3Sを調べてみてください。

 

尚、ミゾブチ家具ではこちらの3Sから、「Serta」と「Sealy」を取り扱っております。2022.4/24現在

2022.04.24 update | BLOG

ベッド業界の3S

「これさえ知れば、インテリアショップでお買い物が楽しくなる(仮)」

そろそろ、(仮)を外した正式タイトルを考えないと… 思いつつ本日に至る、久々の更新ですm(__)m

 

こちらも度々ブログで取り扱っている内容ですが、おさらいという事でお付き合いください。

 

改めて3Sご存じですか?

「整理」、「整頓」、「掃除」ではないですよ!

ベッドの3Sですからね(。-`ω-)

「Serta」、「Sealy」、「SIMMONS」の3大ブランドの各頭文字が「S」ということで3S。

これは有名な話ですね。

 

そこで本日はこちら各社の特徴をお話していきたいと思います。

因みに3社共、アメリカで誕生した企業になります。

では、「Serta」からまいりましょう。

 



「Serta」(サータ)

設立:1931年、イリノイ州

コイル:ポケットコイル

特徴:アメリカの企業ですが、ドリームベッド株式会社(広島県)が1979年にライセンス契約を結び、日本の気候、住環境にあったマットレスを丁寧に生産しています。

導入ホテル:ザ・サウザンド キョウト、ハレクラニ沖縄、宝塚ホテル、etc (Sertaオフィシャルサイトより引用)

補足:サータはポケットコイルのインチ(高さ)や線径、そして形状、配列を変えることで様々な方それぞれに合うマットレスを展開。

例えば線径(コイル線の太さ)が太くなればそれだけしっかりとした寝心地となり、ポケットコイルの配列を交互か並列かなどユーザーがなかなか見えない部分にまで拘り、その寝心地を追求している。

また「ファイヤーブロッカー」という難燃素材をマットレスに標準装備。



多くのホテルで導入されるサータのマットレスは火災により、燃えやすい素材が使用されることの多いマットレスにおいてこのファイヤーブロッカーは万が一の時の安心材料です。

そして、こだわりのポケットコイルの上部には一般低反発素材を更に進化させたサータだけの革新素材「ブレスフォート」はじめ、

独自の特殊ウレタンを使用することで、オートクチュールの発想であなたに合ったマットレスを提供してくれます。



 

 

 

 



 

「Sealy」(シーリー)

設立:1881年、テキサス州

コイル:Sealy ReSTコイル、タイタニウムコイル、ポスチャーテックコイル

特徴:社外の有名大学・医療機関で活躍している整形外科医・研究者・臨床医など著名な方々が集結した整形外科諮問委員会 との連携により開発。身体への負担軽減やより快適な睡眠とは何かを徹底的に専門的に研究開発するブランド。

導入ホテル:フォーシーズンホテル丸の内、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ、etc(Sealyオフィシャルサイトより引用)

補足:独自のコイルをはじめ、コイル上の素材も頭・肩・腰・尻・足と5ゾーンに分けた「プレッシャーリリーフ・インレー」や、体重の60%の荷重がマットレスのランバー(脊髄)エリアにかかることから、この中央部分にサポートを強化した「センターサポート」を配するなどかなり細かな技術がマットレスに詰め込まれています。



また、スウェーデン生まれの「Polygiene(ポリジン)」、天然の銀イオンにより微生物やバクテリアの繁殖を抑制する抗菌・防臭加工技術で24時間以内に99%以上の抗菌するポリジン加工をマットレスに施しています。



Sealyも日本国内においては株式会社スリープセレクト(東京)がライセンス契約を結び製造を行っており、「世界基準の眠り」を謳っています。

 

「SIMMONS」(シモンズ)

設立:1870年、ウィスコンシン州

コイル:ポケットコイル

特徴:Serta同様、SIMMONSもポケットコイルの鋼線の経線が数種類あり、1.7mm・1.9mm・2.1mmとある。

そしてコイルスプリングの高さも3種類あり、それぞれで寝心地の違いを提案。マットレスの詰め物は使い続けるうちに負荷がかかり劣化するという考えの元、シモンズは詰め物に頼らずコイルスプリングのポテンシャルを謳っています。※詰め物が一切使用されていないというわけではありません。

導入ホテル:帝国ホテル東京、ウェスティンホテル東京、etc(SIMMONSオフィシャルサイトより引用)

補足:ポケットコイルへのこだわりは先ほどお伝えしましたが、その配列方法も交互配列から並行配列と経て、現在は「新並行配列」名づけたコイル同士が強固に固定される並行配列かつ、コイルの直径を従来の64mmから59mmに小さくすることで、マットレスのコイル数が20%もアップしマットの隅々まで快適な寝心地を保つ配列を採用しています。



また、皆さんご存じ「Cassina」イタリアを代表するブランドの一つですが、カッシナーのマットレスはシモンズとの共同開発で世に送り出されています。

 

 

3社それぞれに拘りや特徴があり。ネットなどで検索するとそのこだわり故、寝心地などの使用評価は高いもののコスパ(価格)では厳しい採点をつけられています。

が、私は睡眠の質によって起きている時間に相当影響すると考える人間ですので、少しばかり予算を足してでも寝具には拘っても良いのでは(。-`ω-)っと思います。

シリーズバリエーションも豊富で10万円以下のものから100万円を超えるものまで様々ありますので、ご予算とあなたに合った最適な寝心地の1本を探してみてはいかがでしょうか。

ここには書ききれない各社のこだわりはまだまだございますので、気になる方は3Sを調べてみてください。

 

尚、ミゾブチ家具ではこちらの3Sから、「Serta」と「Sealy」を取り扱っております。2022.4/24現在