少しづつ日が暮れるのも遅くなり、夕方の時間をそれぞれに楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
私は陽が沈む様をのんびり眺めている瞬間が好きで、休みの日は時間があれば夕陽を愛でる年齢になりました。
そして日が暮れると当然、夜を迎えるわけですが。
そこで、活躍するのが灯りです。
灯りといっても今の照明器具のジャンルは多岐にわたり、Wi-Fiに接続して音声で操作をするものや、スピーカーと一体になっており天井から音が降り注ぐものなどハイテクなモノも増えています。
私の家にはそこまでハイテクな照明はないですが、全てLEDにしてエコを心掛けています。
しかし、機能はやはり環境を考えこのような技術者の恩恵を受けつつもフォルムはやはりアナログが好きな私。
ミゾブチ家具で取り扱っている照明も見た目がアナログなデザインなモノが多く、オススメですよ。
えっ?ミゾブチ家具に照明あるの!?と思われた方も意外といらっしゃるでしょう…
そうなのです、あるのです!
拘ってセレクトした照明の数々、そこで今回のWORKSはお客様宅に実際に照明を飾っていただきましたイメージのご紹介です。
それではご覧ください。
キッチンの照明としてお選びいただきましたのが、職人より一つ一つ手掛けれた吹きガラスの照明。
なので既製品のようにきっちり形が揃っておらず、一つ一つその形が異なる見た目が人気の照明です。
柔らかな存在感で、日々の暮らしをほっこりさせてくれる魅力があります。
続きましてその奥、ダイニングテーブルの上に写る照明。
先程のガラスの照明とは打って変わり、合金のマットブラックでスタイリッシュな照明です。
しかし、シェードに丸みを与えることでキッチンのガラス照明の柔らかな印象とのバランスがいいコーディネートになっています。
またコードを共にブラックにしているのも重要なポイントです。
素材は異なれど、こういった共通点をもたすことで統一感を演出できます。ここは大切!
今回ご紹介させていただきましたお客様には何度もご来店をいただき、家具から照明までそのトータルバランスに拘りセレクトいただきました。
ぜひ、勉強になるポイントがつまったコーディネートを参考ください。
ハイテクな照明ももちろん良いですが、このようにアナログな照明にしかない魅力もたくさんございます。
ミゾブチ家具にはまだまだたくさんの照明をご用意しております、気になった方はぜひご来店くださいませ。
イメージ協賛:株式会社ヤエワークスさま