イベント「絨毯の世界」、いよいよ残りあと2日となりました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございます。
イベント前夜にインスタLIVEを行ったのですが、LIVEでご紹介した絨毯にも多くのリアクションをいただき。
「最近はSNSでの集客が凄いなぁ…」とシミジミ感じております。
さて、そんな多くの方々を魅了する絨毯の世界。
ミゾブチ家具ではアートギャッベは勿論、トライバルラグも近年人気です。
トライバルとは「部族」なので、一言にトライバルラグと言っても産地やデザインも様々です。
そこで今回は現在展示中のトライバル絨毯の中から、いくつかご紹介したいと思います。
まず、個人的に好きなのがコチラ。
「バルーチ」
バルーチ族とは主にイラン・アフガニスタン・パキスタンの国境付近で暮らす部族の方々です。
卓越した織りの技術で、複数の技法を使い、美しい絨毯を織りあげます。
バルーチは赤や茶、濃紺といった落ち着いた色見が特徴。
デザインは幾何学模様やアーチ型が主で、礼拝・祈祷に用いることが多くサイズは小さなものが多い印象です。
まだまだ他にも魅力あふれる絨毯が。
「包頭(パオトウ)」
包頭は中国、内モンゴル自治区中部、黄河の北岸にある都市です。
深藍が美しく、厚みがあり、柔らかいのが特徴です。
デザインは今回のイメージの様な風景や象徴的なモチーフが描かれています。
「ビジャール」
ビジャールはトルコ、イラン、イラクなどにまたがった山岳地帯、クルディスタン地方の町。
その絨毯の特徴は結びの列が固く打ち込まれ、しっかり締められているので耐摩耗性や耐久性に優れ、堅牢さ重厚感が特徴です。
デザインは花をモチーフにしたものが多く、メダリオンやヘラティ(アカンサスの葉が様式化され、菱形に組み合わさってできる花文様)が見られます。
「ギャッベ」
イラン南西部に位置するシラーズ州を遊牧する部族、カシュガイ族やルリ族などによって織られる手織りの絨毯。
デザインは伝統文様をベースに、自分たちが暮らす自然の風景や出来事などを描くことが多い。
このように今回のイベントでご覧いただけるトライバルラグの一部を簡単にご紹介しました。
普段、お店では取り扱っていない絨毯ばかりです、ご興味のある方は5/26まで開催中ですのでぜひご覧ください。
リビングやダイニングはもちろん、和室とも相性がよいのでお部屋のイメージチェンジにもオススメです。