JOURNAL

MARUNI60 mina perhonen

2023.02.28 update

気が付けば1ヶ月も更新をしていない…

さて、そんな久しぶりのJOURNALですが、今回はちゃんとインテリアショップらしい話をしますね。

 

ミゾブチ家具には様々なブランドや職人さんの家具をセレクトしており、その中には四国や県内では唯一、ミゾブチ家具のみ取扱いをしているアイテムも多数ございます。

そこで今回、ご紹介するのはこちら!

 

※イメージはWEBより引用

 

「マルニ60」

の中でも圧倒的、女性人気の高い「ミナ ペルホネン」のテキスタイルを採用したアイテム。

今更、説明も不要かと思いますが改めて。

 

mina perhonen(ミナ ペルホネン)」とはデザイナーであり、創設者の皆川明さんが1995年にスタートしたブランド。

その当時、「せめて100年続くブランド」という言葉を紙に書き。

世代を超えて続いてゆく活動を想い描いたそうです。

 

因みにブランド名でもある「mina」は「」、「perhonen」は「ちょうちょ」をフィンランド語で意味します。

ファッションブランドとしてスタートした時は「mina」という名だけでしたが、2003年に「perhonen」を加え、インテリアや暮らしに寄り添う様々なものに活動を広げ始めました。

それは蝶の羽のような美しいデザインが無数に広がり、羽ばたいていくようにと。

 

素敵ですね、コンセプトはもちろんそのデザインは感性豊かな方々から支持をされ、多くのミナファンが当店にもいらっしゃいます。

そんな素敵なミナペルホネンのtambourine(タンバリン)シリーズを使用した、シンプルながらも機能的でインテリアの差し色にもなるマルチなスタッキングスツールは特に大人気です。

 

フレーム樹種はオークとウォールナットの2種類。

ファブリックはtambourineシリーズ以外の生地もお選びいただけます。

現在、店頭には4種類ご用意しております。

 

 

ミナペルホネンの話が先行してしまいましたが、「マルニ60(まるにろくまる)」は広島県のマルニ木工が1960年代に製造販売をしていたアイテムを軸に現代の生活に合わせて新たなデザインにアレンジをしたシリーズで、香川県での正規取扱はミゾブチ家具のみとなっております。

 

1960年代のアイテムをベースにしているのでどことなく懐かしい雰囲気を残しつつ、現代のスタイリッシュさプラスしたラインナップが当時を知らない若い方や、その当時を懐かしむ方まで老若男女に支持されています。

ミゾブチ家具では先程のスタッキングスツール以外にも、ラウンドテーブルやソファなど様々なアイテムを展示しております。

 

インテリアに拘りたいけど、どれが良いか分からない。

少し人と違う家具が欲しいという方にオススメのシリーズです。

是非、一度ご覧ください。

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