JOURNALジャーナル

ワールドカップから見るトレンド

2026.06.20 update

4年に一度の祭典、ワールドカップ。

皆様ご覧になっていますか。

 

明日、キックオフの日本 対 チュニジア。

実はこの試合でワールドカップ1000試合目となる記念すべきゲーム。

両国アクシデントが続いていますが、いいゲームになること願っています。

 

そして、個人的に気なるのが今大会の選手のスパイクです。

どの国もピンクのスパイクだらけ…

 

マラソンや競泳では特定のシリーズが人気で、選手の方々が同じものを愛用するのは良く見ますが、今回のピンクスパイクはそうではなく。

各ブランドから、

NIKE「BREAKOUT PACK」

adidas「ROAD TO GLORY PACK 」

PUMA「SHOWTIME」

New Balance「Pure Ambition PACK」

etc、それぞれのシリーズがピンク!

 

※イメージはWEBより引用

 

もちろん、各社がピンク同盟を組んだわけではなく。

この大会へ向けて考えた結果、「視認性」。

あのピッチでピンクは目を惹きますし、

デザイナーが数年も前から開発するにあたりトレンドカラーとして、選択したのが「ピンク」。

 

世界中で延べ数十億人もの人が観戦するこの大会で目を惹くデザインは大切ですよね。

ただ、個人的にはどのブランドもピンクになったせいで、差別化出来ていない…

これもトレンドの面白いところです。

 

数年前まではカラフルなスパイクは目立って目を惹く存在でしたが、すべて華やかだと逆に目立たたない。

デザイン、カラーの歴史って家具にもあります。

調べてみると面白いですよ。

 

有名なところだと世界でも最も売れているチェア。

THONET社のNo,14なんて、まさにデザインを模したものが世の中にどれだけあるか…

「あっ、このチェア見たことある!」となるはずです。

※気になった方はぜひWEB検索してみてください。

 

家具の事をあまり詳しく知らないというかたでも、

「このデザイン見たことがある」というものが、他にもいくつかあるはずです。

 

実は、世界的に有名なYチェア(CH24)もあるデザインのチェアからインスピレーションを受けています。

それが、中国の明代の伝統的な椅子、「圏椅(クァン・イ)」です。

ウェグナーがその美しい曲線や構造に感銘を受けて、モデルにしています。

 

このように世界的な名作ですら、何かしらの影響を受けデザインされていることがあります。

 

さて明日の試合、選手のスパイクにも注目しながら観戦してみてはいかがでしょうか。

そして、試合後に時間がございましたら、ミゾブチ家具にお越しいただき。

家具のデザインをじっくり見てください。

 

面白い気づきがあるかもしれません。

価格も大切ですが、何故このような価格差が生まれるのか。

そして、似たようなデザインのチェアでも実はかなり座り心地や耐久性が異なるのも事実です。

 

AIで簡単に情報が収集できる時代になりましたが、やっぱり感覚は実際にご自身で見て触れて、感じないと真実は分かりません。

サッカーも画面で見ていると、なんでそんなミスしているんだよ!

っと、つい言ってしまう方もいますが、実際にプレイしてみてください。

難しいですから。

 

なので、家具もサッカーもリスペクトして観ましょう!

頑張れニッポン!

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