JOURNALジャーナル

服を休ませる

2024.09.07 update

意味の分からないタイトルだと感じる方が何割いらっしゃるのか、

正直アンケートを取ってみたいほど個人的には興味のある。

 

服を休ませる

 

私、以前はアパレル関係の仕事をしており。

服を休ませる、とういう事が当たり前すぎて何も気にかけていなかったのですが。

 

つい先日、妻が子供に前日と同じ服を着せようとしていたので、

おい、おい、服を休ませろよ。」と言ったところ。

 

なぜかそれをネタにされ…

それから事あるごとに、子供も妻も「服を休ませなきゃ!」と言ってくるようになりました。

 

【服を休ませる。】

2日連続で同じ服を着ない、これは衛生面はもちろん。

服の寿命に影響します。

休ませるの意味には他にも、コートだと帰宅後にブラッシングをする、ハンガーも型崩れしない形状で木製の物。

靴は特に、一日履いた靴は湿気(汗)や汚れ(雑菌)による繁殖を防ぐために、乾燥の意味もあり革靴なら2、3日休ませる。

こういった意味があります。

 

前職スーツで仕事をしていた頃、「毎日、同じスーツ、革靴を履かないでね。」と上司が教えてくれました。

ビジネスシーンで仮に、昨日お会いした方が今日見たら「あれ、また同じ服?そういったところにも気を遣わない人か。」と思われる。それだけで信頼を失う可能性もあるという教えでした。

 

これは衣類に限ったことではなく。インテリアにも通じます。

例えば、ベッドのカバーやピローカバーなども同じ。

人は寝ている時に約コップ1杯(200cc)の汗をかくと言われています。

 

また。ソファやチェアのファブリックも暮らしの中で埃や汚れの蓄積で汚れています。

服のような頻度でなくても定期的なケアを必ず必要です。

と、なると服や靴は替えがききますが、意外と家具に関して、予備のファブリックをもっている方、少ないのではないでしょうか。

 

洗濯中に、替えのカバーがない。

特にこれから洗濯物が乾きにくい季節になってきます。

国産の家具(ファブリック)は縫製やサイズをピッタリで作っているので、なかなか乾かないからと言って安易に乾燥機にかけると生地が縮む可能性もあります。

実はミゾブチ家具でご案内している家具の殆どが、替えのファブリックのみで追加ご購入できます。

 

そういった意味では、こだわりの家具を長く愛用するポイントは服同様、労わる(休ませる)ことです。

どんなにいい物を購入しても、ケアを怠るとそれは長持ちしません。

そして、そうやって物に向き合うと、心にゆとりも生まれます。

心にゆとりがあると、人にも優しくなれます。それは大袈裟か…

 

でも、本当に大切なことですのでこのJOURNALを機に、「休ませる」を意識していはいかがでしょうか。

 

というわけで、この記事を読んで少しでもご共感おただけましたら、まずは9月16日(月・祝)の開催いたします。

 

オイルメンテナンス講習会

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皆様のご参加、お待ちいたしております。

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