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家具へのこだわり

2022.10.28 update

ご挨拶の投稿は以前させていただき、実質通常の投稿は今回が第一弾。
んーっ何を書こうか(。-`ω-) 悩む…

 

まず弊社の家具へのこだわりをご説明させていただくと、

 

1:「木」
2:「長く愛用が出来」
3:「職人の顔が見えるもの」

 

こちらの3つになります。※もちろん取り扱う家具全てがそういうわけではありません。

 

「木」

木に関してお話をすると木にももちろん様々あり、無垢や突板。
樹種だとウォールナットやオーク、ブラックチェリーなど、挙げていくとキリがないくらい沢山あります。
また、木の魅力は一点、一点異なり。
そして、自然への感謝とその偉大さを毎回感じる、そのような魅力があります。

 

 

「永く愛用が出来(る)」

ここはもちろん、それぞれの価値観や環境にもよりますが、私達がご案内する家具は「簡単に使い捨てない」という事も掲げています。

 

それには確かな技術と材料、また愛用される方の思いやりも必要となります。
どんないい家具でも乱暴な使い方や、メンテナンスを行わないと傷んでしまいます。
もちろん、日常生活の中でも家具はその姿を変えていく。

 

しかしエイジングを愛で、リペアが必要な時には柔軟に対応ができる。
そのような家具が今の日本にはたくさんあります。

 

それを私たちは出来るかぎり日本国内の中から見つけ、今の世の中が目指すSDGsに添い、ご提案を目指しています。

 

 

「職人の顔が見えるもの」

正直、職人全ての方を拝見することは難しいですが私たちは可能な限り、自分たちがご案内する家具に関しては、現場に赴き、つくり手の想いやこだわりを伺うようにしています。
何故なら、誰がどんな環境でどんな気持ちでつくっている家具を知るか知らないかでは、エンドユーザーへその家具が届いた時の想み(←造語です)が違うからです。

 

例えば、故郷の母親が作ってくれたおにぎりと、コンビニのおにぎり。
確かに味はコンビニのおにぎりもとても美味しいですが、里を離れ久しぶりに帰って母が握ってくれたおにぎりでは想いが違います。ですよね|д゚)? この例え合っている…

 

まぁ、そういう事ですよ。
折角、永く愛用する家具を選ぶなら、どんな方がどんな想いでつくっているのか、そのこだわりや想いを少しでも知るときっとモノへの考え若干は変わるはずです。

 

なので、「折角、家具を購入するならミゾブチ家具へ行ってみようか。」

そう思っていただけるインテリアショップを目指すべく、私たちはこの3つのこだわりを最初にお話しさせていただきました。

 

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