JOURNALジャーナル

原点回帰

2024.01.15 update

ヨーク考えヨ、カラダは大事ダヨ。

 

先日の出張から戻るやいなや、絶賛体調不良にていまJOURNALを書いております。

久々に連日39度超えはしんどい。

 

皆様も本当に、本当に身体を労わってあげてください。

で、今日はタイトルにもありますよう、原点回帰

 

実は年に数回、店内の模様替えを行っておりまして。

特にSOLIDは入念なプランに基づき、配置を毎回考えているのですが。

 

この度、改めて2020年9月4日に【SOLID FURNITURE STORE TAKAMATSU】をOPENした際の配置に戻してみました。

スタッフすら「こうだった?」と忘れているくらい3年数か月の月日は長いものです。

 

でもやはり当時の記憶も、模様替えの完成と共に蘇り、なんだか気が引き締まりました!

そして、ここからは手前みそんの内容になることご了承ください。

 

ご存じの方もいらっしゃる方思いますが、ミゾブチ家具には2020年9月4日より後に入社したスタッフが2名おります。

一人はなんと、「県外で学生生活をしていて、休みに実家に帰省するとSOLIDの家具があったと。そこで両親から話を聞いてSOLIDの家具に魅了され、ミゾブチ家具(SOLID高松)の門をたたいた、新卒ホープ」。

 

そしてもう一人はそのスタッフより一足早く、中途入社した先輩社員(現在、入社1年半ほど)入社のヒストリーが弱い…

社歴、年齢が近いこともあり、お互いに切磋琢磨しながら日々、奮闘している二人ですが。

まだまだ粗削りで、うまくいかないことも多々あり悩んでは落ち込み、解決したと思いきや、また新たな壁に立ちすくみ悩む、の日々。

 

そんな二人のうち、先輩社員(入社1年半)が今日の模様替え中にご来店いただいたお客様をご案内することに。

もちろん、その近くには先輩社員が作業中で、接客のチェックをしながらの模様替え。

 

私も若い時、この状況が苦手で見られていると思うと、変な汗をかいてしまう(緊張してしまう)、皆様も経験あるかと思います。

その社員もまさしく絵にかいたそのタイプなのですが、今日はお客様と常に笑顔の絶えない空気、そして雑談も織り交ぜながら、ソフトクロージングでお客様の気持ちを整理整頓。

 

上から目線でごめんだけど、「いい、ご案内だったよ!」。

体調が万全だったら俺がご案内していたけど、今日の接客を見たらなんだか安心して、また体温(熱)が上がりました。

 

2020年9月4日にOPENしたSOLID高松。

店舗の売り場の大部分を占め、社運をかけてチャレンジしたあの時の気持ちを、展示の原点回帰と共に後輩の姿から学んだ絶賛体調不良な私でした。

少し言葉のニュアンスは違いますけど、不幸中の幸いともいえる一日。

新卒ホープも負けじとガンバレ!

 

これを読んでくださっている、皆様へ。

本当に私共は自信をもって良い家具をセレクトしているつもりです。

そして、まだまだ粗削りだけどミゾブチの理念(SOLIDマインド)を持った若いスタッフがいますので、ぜひ指名してあげてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

うわっ、JOURNAL書いてたら、熱が上がっている。

これまた体温38度は超えているわ…

早く帰って、治そう。

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