JOURNALジャーナル

メジャーになるのは大切なことか

2025.09.13 update

冒頭から、完全にプライベートな話なのですが、

以前より大好きなバンドが私にはおりまして。

 

そのバンドが数年前よりメジャーに戻り、ここ最近メディアの露出も増え。

気が付けば、私の周りでも「好き」という声を耳にします。

とても良い事で、嬉しいという話です。はい。

 

ただ、そのバンドがやっぱりカッコいいなと感じたのが、

今でもメジャーのレーベルは勿論、インディーズのレーベルもちゃんと掲げているところ。

 

恩を忘れない

 

メジャーだから、インディーズだからは関係なく、自分たちの音楽をちゃんと、あなたに届ける

その信念は変わらない。

 

メジャーレーベルだと、もちろん知名度がグンと高くなる可能性があり。

人気が出やすくなり(アーティスト自身に実力(魅力)があるのが前提)、所謂ヒットする可能性が高くなります。

 

魅力的なアーティストを、このように世に発信してくれるメジャーの力はやはり、偉大です。

しかし一方で、所謂「下積み時代」は、ほとんどの方にあるもので、

そこを売れたから、人気がでたからと言って、恩を忘れる方も少なくありません。

 

では、今の自分はどうなのか?

 

勿論、有名人になった訳でも素晴らしいアーティストになった訳でもないのですが、

少なからず、大切な方々に支えていただき、今ここにいます。

 

今、開催中のイベント「SOLID TAKAMATSU 5th 」。

その「SOLID」も、まさしくそうで。

沢山の方々に支えていただき、今日を迎えています。

 

国内には有名なインテリアブランドがたくさんあり、そのプロダクトはもちろん、素晴らしい理念を持った企業が多いです。

そこに私たちの「SOLID」も、追いつけ追い越せ。

は少々、烏滸がましいですが、でもやっぱり自信をもって世にお届けしている「SOLID」ですから、

謙遜しすぎては、共に歩んでいる仲間に失礼。

 

まだまだ、今はメジャーとは言えない「SOLID」ですが。

いつか、有名になって古参の皆様が「えっ、うちの家具は以前からSOLIDだけど!」っと、

そして、「ようこそ、SOLIDの世界へ」と笑って、ファンになってくだされば最高です。

 

その笑顔の為に、今はインディーズの我々ですが。

恩を忘れずに、誇りをもって、インテリアの魅力を、弊社の魅力をお届けしていきますよ!

 

先のバンドの楽曲で一番好きな曲、

 

ありがとう

 

この言葉は、誰に何度だって伝えてもいい。

寧ろ、なんで伝えないのか?疑問に思うほど素敵な言葉です。

 

だから、今このJOURNALを読んでくださった、あなたにも

 

ありがとう

 

そして、これからもよろしくお願いいたします。

 

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