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振り返れば、変体と呼ばれる日の訪れ。

2024.07.02 update

今回のJOURNAL、タイトルだけ見るととんでもない内容かと思いますよね。

安心してください内容は至極健全です。

 

変体

普通と体裁が違うこと。その違った体裁。

 

この体裁という言葉もいまいちピンとこないですね。

 

体裁

外から見える、物の形・様子。外見。特に、他人に対するみえ。世間の人から見られた時の、自分の状態についての感じ。

 

とうことで「変体」とは他人から見て普通とは違う外見や様子のことですね。

 

 

先日、とあるお客様をご案内していた際、

実は何度もお邪魔していて、他のスタッフの人から睡眠に関して凄いこだわるスタッフがいると聞いていたのですが、もしかしてそうですか?

とご案内をはじめて10分も経たないうちに仰っていただき。

 

一瞬、ほんの一瞬フリーズをした私。

 

瞬時に脳内で整理、「はい、私ですね!」。

実は自分ではそんなに何か睡眠にこだわっているつもりはなく。

少しでも気持ちよく寝れたらいいなと思い、試行錯誤していただけのつもりが、気が付けば周りのスタッフが私をそんな目で見ていたとは…

 

そこからは割り切って変体となり、睡眠についてお伝えさせていただきました。

確かにお客様とお話をして、自分の今の睡眠環境を振り返ると自分個人用で枕は5種類あるし、ベッドパットは化繊からコットン、ウールと各種所有しているし、夏用の冷感から冬の保温タイプなどそのシーズンに応じて数も増え、気が付けば収納が足りてないし、毛布も…

 

なんなら小学生の息子が「やっぱり、ヤクルト1000を飲んだ日はぐっすり眠れる」なんて生意気な発言をするような眠活を家庭に普及させている…

 

こうやって文章にすると確かに変な人。

でも私からすると世の中にはもっともっともーっと睡眠に対してマニアックな人はいます!

ただ、一般的にみると私も十分、変体なんだと先日、気が付きました。

 

「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、少しでも快適に寝れたらというところから気が付けば周りが引いている。

気を付けよう。

 

という事で今回は「振り返れば、変体と呼ばれる日の訪れ」でした。

睡眠に少しでも興味をお持ちの方は以前、私が書いたJOURNALをご覧ください。

 

改めてベッドについて学ぼう!ノンコイル編

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