突然ですが、私がファッションに目覚めたのは中学生の時。
中学で知り合った友人が古着が好きで、その友人の影響が大きく、一緒に古着屋巡りを県外まで赴いていました。
その当時、古着の基本といえばやはりLevi’s(リーバイス)、赤耳やビッグEなどの基本を教えてもらい、古着入門者の私は必死に掘り出し物を探していました。
とはいえ、中学生のお小遣いで購入できる物はしれていましたが…
最近はもう古着屋さんで買い物することもなくなり、当時の貴重なコレクションはほとんど手元の残っていないのですが、この間テレビを見ていると古着のバンドTシャツや名作映画のTシャツなどが高額で取引されていました。
まだ大事に残しているストーンズの1980年代ライブツアーTシャツのコレクション、今なら高くなってるのかな。
っと期待をいだきながらも学生時代に苦労して貯めたお金で購入した、プライスレスなアイテムはそうそう手放せません。
皆さんのお宅にもこのようなコレクションはございますか。
実は今まさに、弊社バイヤーがデンマーク、スウェーデンへアンティーク・ヴィンテージ家具や雑貨の買い付けにいっております。
市場では以前より人気でした、北欧ヴィンテージ。
ミゾブチ家具ではアートギャッベやリサ・ラーソンなど定番アイテムを長年ご案内しており、今ももちろん人気なのですが。
どんどんコアなお客様にもご来店をいただくようになりまして、絨毯もヴィンテージやアンティーク、リサの陶器で昔の物!というお声に応えるため、現在掘り出しているようです。
まだまだお披露目は先ですが、バイヤーから届いた現地の写真をちょっとだけご覧ください。
私は陶器や雑貨の古い物の見分け方がまだまだ未熟でよくわからないのですが、リサの陶器の中にグスタフスベリの目印を発見しました!
これはなかなかの代物に違いない。
手前は比較的人気のシリーズが確認できますが、実は右奥の鳥やクジラのヨナはファン必見のアイテムですね。
果たしてどのようなラインナップが店頭に並ぶのかこうご期待。
また、詳細がはっきり決まりましたらホームページやSNSでご案内します。
古着の時もそうでしたが、やはり歴史のあるものはワクワクしますね。