「ガズニン」という言葉を聞いたことがありますか?
それは、東と西の文明が交わる、シルクロードの中心部アフガニスタンから届いた「ガズニン」。
品のあるデザインでありながら、気取りすぎず馴染みの良い愛らしさを感じるデザイン。
上質なウールと秀逸な色むら。
他の絨毯にはない魅力を持った新たな発見がある手織り絨毯です。
【発祥の地】
ユーラシア大陸の真ん中あたりに位置する国
アフガニスタン
ヨーロッパとアジアの文化が交わる場所として、古くから人や物は行き来し、
シルクロードの中継地として栄えてきました。
その中でも「ガズニ」は、アフガニスタンの東側にある州のひとつ。
標高はおよそ2,220メートルと高く、昼と夜の寒暖差が大きい地域です。
【歴史】
もともと、ガズニン絨毯のような都市部の絨毯は存在していましたが、内戦によってその伝説はいったん途絶えてしまいました。
一方で、部族による絨毯づくりは細々と続けられており。
近年、約10年の安定化を経て過去の復刻デザインに新たな色彩を加えたガズニン絨毯が誕生しました。
ガズニン絨毯のデザインの起源は、1500年代前半に生まれたムガール朝にさかのぼります。
【特徴】
夏は涼やかに、冬は包み込む温もり
Ghazninだけが叶える、至高の心地
ガズニン絨毯の特徴のひとつが、その薄手の織りです。
一般的な手織り絨毯に比べれると厚みは控えめですが、
ぎゅっと詰まって織られているため、ペラペラとした印象は全くありません。
むしろ見た目にも手触りにも重厚感があり、敷いた際に底上げ感を感じることもほとんどありません。
寒い冬にはじんわりと温もりを伝え、
湿度の高い日本の夏にはさらりと心地よく感じられるのも魅力です。
季節ごとに敷物を変える楽しみもありますが、
ガズニン絨毯は一年を通して快適に使うことができます。
毛足が短く塵や埃が入り込みにくいため、
お手入れも非常に簡単、フロアとの段差が少ないのでロボット掃除機もスムーズに動き、
つまずく心配もありません。
薄手でありながら丈夫で快適、ガズニン絨毯は、暮らしに寄り添うやさしい絨毯なのです。