
花粉との闘いが続くこの季節、私もまさにチャレンジャー(。-`ω-)
今年はどう花粉と闘っていこうか…
よし空気清浄機を手に入れよう!っと只今、検索中です。
まぁ、そんな他愛もない日常を送りながら新生活に奮闘しているわけですが。
眠い(´Д⊂ヽ 急にどうした⁉っと思ったかもしれませんが、眠い。
新生活で暮らしのリズムが変わり、起床時間がかなり早まったこともあり、ずっと眠いのです(´Д⊂ヽ
っというのも、子供が小学生になり登校時間(集合時間)が園の時よりも早いので、そのリズムになかなか慣れない。
世の親御さん方、本当に尊敬します。
学生の諸君、早起きご苦労様です(`・ω・´)ゞ
っと、まあ新一年生の子を持つ親になったわけですが。
インテリアショップに勤める自分として、子供にしてあげれることと言えばそう!
学習環境を整えること、くらいです!(それしかないのか本当に?切ない|д゚))
以前も少し紹介したのですが、
終焉
幼い子供たちから見ると、木のデスクは無機質でなかなか最初は魅力を感じない子も多く、やはりカラフルなデスクやキャラクター物の方がテンション上がるという子も多い印象です。
もちろん我が子も同じで、ナットのデスクを本人は選んだものの、実際はその渋さを理解しておらず…
好きなおもちゃを並べて、デスクはもはやおもちゃたちの戦いの場と化していたり(。-`ω-)
まぁ、デスクに向かってくれるだけでまずは良いかと、自分に言い聞かせながらその姿を見守っているのですが。
そこで無機質になりがちな木の家具に、差し色をっと考えた末に私が子供のデスクに選んだチェアがこちら。

謂わずもが、名作の一つ「SERIES 7(セブンチェア)」。
セブンチェアが誕生したのが1955年ですから、いまから67年前。
いま見てもそれだけ昔のデザインだとは感じないカッコよさ。
しかし、セブンチェアは私も何度も座ったことがあるのですが成形合板で三次元曲面とはいえ、長時間座っていると私はお尻が痛くなってくるのです!
かくいう私、今まで「太い」と言われたことは一度もなく、「細い」と言われたことは数知らずのお尻にクッション性ほぼ皆無の身体につき、クッション性がないチェアは長時間座ると痛くなってしまうのです。
もちろん私のDNAを受け継いだ我が子も同じ体質|д゚)
そこで、考えたのが「フロントパディング」。
賛否あるとは思いますが、色遊びもできて、板座ではないので多少クッション性もあるかと。

因みに、今回のカラーは我が子が好きな「マリオ」をイメージして選びました。
ベースのウッドはカラードアッシュでブルー、フロントのファブリックはレッド。
子供からは「マリオなら黄色が足りない!」とツッコまれましたが、まぁまぁ(。-∀-)
私の主観ですが、やはりフロントパディングの方がクッション性は増しているのかなっと感じます。
皆さんがイメージするセブンチェアはウッドでスタイリッシュなイメージを描かれると思いますが、用途に応じこのように遊ぶのもまた私はオススメです。
ミゾブチ家具では専門のスタッフがインテリアのご相談をお気軽に承っております。
サイズ、カラーバランスなどなどお困りの事がございましたらお気軽にお申し付けください(´▽`*)
