酷暑が続いている夏真っ盛りの7月。
会う人、会う人に「焼けていますね!」と言われるくらい配達焼けで肌がこんがり(毎年恒例)(。-`ω-)
昔は男は黒くてなんぼ!と言っていましたが、今では日焼け止めや化粧水にパック等、肌のケアをされている男性も増えています。
私も気が向いたらパック等をしていますがこの紫外線のパワーに追いついていません…
まぁ昭和生まれの私は未だに少し、男は夏は黒くてなんぼ!と思っていますので|ω・)
さて、そんな夏真っ盛りの中、本日の納品事例はこちら。
壁でLDKを間仕切りつつも扉を開放することで空間を抜くことが出来る素敵な間取りのお宅。
天井も高く、解放感のあるこだわりのお宅です。
今回お届けさせていただいた家具は、リビングのソファには樹種をブラックチェリー、そしてダイニングにはレッドオークのセットをセレクトいただき、敢えて樹種は異なりつつもトーンをまとめています。
共にファブリックはグレーにすることでより統一感が増しています。
梁や扉、床などが濃いカラーなので家具は少し明るくしたいとお客様のご希望で今回のご提案を(`・ω・´)ゞ
今回のお宅ですとウォールナットで家具も統一されても綺麗にまとまるのですが、そうするとお部屋が少し重くなりますので、お部屋を少し明るくしたいなとお考えの方にはオススメのコーディネートです。
お家を建てる際に、床や建具等の色をどうしようか考える方は多いと思います。
雑誌やSNS、友人宅などを参考に色々とマイホームの想像を膨らましますが、いざ内装が決まりそこから家具選びで、皆さんがどうしようと悩まれるパターンは多い印象です。
私もそうでしたが、家の事で頭がいっぱいで家具や家電をトータルでコーディネートをその段階でする余裕がないからです。
とは言いつつ私はこういった仕事柄、搬入の動線などを常に考えているので玄関の扉を既存の物より大きな特注の扉に変更したり、各部屋の扉を天井の高さと同じにしたり、階段も…
っと職業病のように間取りを考える際に動線を意識しました。
おそらく人生で一番高価な買い物、マイホーム。
そのマイホームの事で頭がいっぱいになるの当然。
そこから家具をどうしよう(;゚Д゚)っと悩まれている方、そういう時にこそ私たちがおりますのでお任せください。
細かなプランニングは決まっていなくても、なんとなくこうしたいやこんな暮らしが憧れなど、ちょっとした希望から解決策をご提案します。