突然ですが
椅子(チェア)と言って皆さんが、パッと思い浮かぶものはどれでしょうか?
Yチェア?
シェルチェア?
セブンチェア?
スタンダードチェア?
まだまだ名作と呼ばれるチェアはたくさんありますが
基本、海外のデザイナーやブランドを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ただ、日本にだって素敵なチェアがたくさんあります。
その中で、今回ミゾブチ家具がフォーカスを当てたのが
MARUNIの「HIROSHIMA」です。
MARUNIで検索をするとイタリアのラグジュアリーファッションブランドを思い浮かべる方もいるかと思いますが、
今回はマルニ木工(広島県)です。
マルニ木工は、1928年創業の木工家具メーカー。
「100年先も定番として愛される家具をつくり続けています」
と公式サイトに掲げているように、
技術のマルニと呼ばれ、数々の名作を世に生み出しています。
その代表作が「マルニ60」や「MARNI COLLECTION」があります。
そのMARUNI COLLECTIONの中でも人気の高いシリーズが
「HIROSHIMA」
2008年に発表されたこちらは、
深澤直人氏がデザインを手がけ、G7サミットやApple本社でも採用された世界的にも有名チェア。
因みに、私がこの業界に入った2012年。
初めてマルニ木工さんの展示会へ伺った際に、拝見して。
その時はど素人なもので、何もわからず…
マルニ木工さん担当の方に
「絶対に日本を代表する椅子になるから、取り扱いしませんか?」
とお声がけいただいたにも関わず、失礼いたしました。
素人だった、私を許してください。
そこから、時は流れ。
私もミゾブチ家具もHIROSHIMAを取り扱うに相応しい、経験を重ね。(おそらく)
正式にお取り扱いをさせていただく運びとなりました!
いやぁ、長かった。
因みに、香川県内でHIROSHIMAの公式取り扱いショップはミゾブチ家具だけです。※2026年4月現在
まぁ、既にこれだけ認知度の高いシリーズですから、
取り扱いをスタートしてから、HIROSHIMAを見てみたかったと県内外からたくさんの方にご来店をいただいて(ありがたいことに、お求めもいただいております)人気の高さを伺えます。
では何故、HIROSHIMAは人気なのか?
深澤さんといえば、日本を代表するプロダクトデザイナーの一人。
深澤直人の名は知らずとも、私と同世代の方ですとこちらの携帯電話を見ると
「あーっ!」
っとなるはずです、コチラ。
※画像はWikipediaより引用
ニシキゴイカラーはオシャレでしたよね。
私はdocomo派だったので、auから発売されたこちらのデザインを購入することは出来なかったので、当時憧れていました。
懐かしい…
あと、時系列が異なるのですが、深澤さんの名を世に広めた代表作はこちらでしょう。
無印良品から発売された
「壁掛式CDプレイヤー」
当時、学生だった私は先輩の家でこのプレイヤーを見て、
「オシャレすぎ、先輩!」
と憧れたのを覚えています。
現代ほどモノや情報に溢れていなかったこの当時のプロダクトデザインって
流行をつくり、所有欲を満たしてくれるものがあったような気がします。
話が逸れてしまいましたが。
深澤直人の名は知らずとも、これか!という画面の向こうで懐かしくなった方も少なくないのでは。
そんな深澤氏が手掛けた、HIROSHIMA。
これだけデザイナーが有名だと、場合によってはデザイナーの意向が強くなりがちなのですが、
「デザイナーの要望が100%通ってしまうのではなく、そこに技術者の経験に基づく知識やアイディアなど押し返しがあって、はじめて練り上げられた商品になる」
こうしたマルニ木工の考えを共有して、深澤氏と共に生み出したHIROSHIMAだからこそ、
デザインはもちろん、使いやすさや、木の美しさなど日本美が世界でも評価され、グローバル展開をしているのです。
そんな日本代表するHIROSHIMAを、マルニ木工さん公式で
4月25日より、ここミゾブチ家具にて
「触れて感じる、HIROSHIMAアームチェアの心地よさ」
としてイベントを開催。
会場ではHIROSHIMAアームチェアの樹種違いを並べて、
それぞれを実際に観て触れて、木のぬくもりや深澤氏とマルニ木工の職人さんたちの思いを感じてください。
もちろん、ご購入も可能です。
その他のMARUNI COLLECTIONのアイテムや、マルニ60のアイテムはミゾブチ家具にて常時取り扱っております。
気になった方はぜひ、当店まで。
コチラは「マルニ60」