JOURNALジャーナル

アートギャッベのおさらい

2023.06.19 update

さてさて、今週末(6/24)から開催の「初夏のアートギャッベ展」ですが、いま現在はまだ会場の設営など行っていないので会場の雰囲気はお伝えできないのですが、6/23にInstagramにて会場設営後に動画配信を行いますので、ご視聴よろしくお願い致します。

 

そこで、今回のJOURNALはイベント前に

「いま一度、復習をしようアートギャッベ!」と題しておおくりしたいと思います。

 

そもそもギャッベとは何なのか?

 

ギャッベとは、もともとペルシア語で「ざっくりとした」という意味を表すことばで、英語の「rough」と近い言葉です。

古くからイランの南西部のザクロス山脈一帯に住む遊牧民によって織られている 「毛足の長い絨毯」のことを言います。

もともとは遊牧生活の過酷な大地にふかふかで毛足の長い絨毯を敷くことにより 暑さ寒さをしのぎ、快適に暮らすための生活道具として代々受け継がれてきました。

 

自分たちの育てた羊の毛から 糸を紡ぎ、自生する草木で色を染め、手織りで織る。そんなシンプルな知恵の集積が ひとつのじゅうたんを生み出し、家族で受け継がれながら使われていきました。

 

近年、欧米を皮切りにギャッベのアートとしての魅力が注目されました。日本でもこの10年、ギャッベの魅力が雑誌に特集として組まれ、織りの技術がユネスコの無形文化遺産に登録されたことにより、その伝統的な価値に注目が集まりました。

生活道具として気兼ねなく使える、そして手仕事のぬくもりと作り手の個性を楽しめる世界に一つだけの表情をもつじゅうたん。それがギャッベです。

 

はい、ギャッベ仲間のサイトよりそのまま引用させていただきました。ありがとうございます!

ギャッベとは遊牧民の生活道具の一つで、その暮らしに欠かせない絨毯というわけです。

古より代々、受け継がれてきたそのつくり方は現代のSDGsなど環境問題にもマッチし、何よりそのデザイン性も素敵で

そのギャッベの魅力が世界中に伝わり、いま私たちを魅了しているというわけです。

 

ただこれだけ世界で人気を博したギャッベですが、市場には先にお伝えしたつくり方ではなく、化学染料や機械で織られた海外製ものも多く出回っています。

デザインは模していますので、一見するとギャッベと勘違いする方もいらっしゃるはずです。

ちゃんとした企業さんですと「ギャッベ風」や「ギャッベテイスト」といった表記をされていますので気が付きやすいですが、そうでない企業もありますので…

 

っと、ギャッベとは本来そういった絨毯なのですが、

では「アートギャッベとは何なのか?」こちらについてご説明します。

 

アートギャッベとはギャッベの中でもより上質な羊毛で織られ。

細かく目が詰まっているため、張りがありながらも柔らかい肌触りをもち。

デザイン性の高いものを専属の選定人により、セレクトをしたギャッベを「アートギャッベ」と呼びます。

 

 

ですので現地の織子さんが織られたギャッベの中でも特に厳選されたものというわけです!

 

やはり織子さんによりそのクオリティはマチマチですので、ギャッベと言えども目が粗くデザインもその方のセンスで様々ですので、鑑定人が厳しいチェックを行い、選定しています。

 

そんな貴重なアートギャッベのみを取扱い、300枚以上も期間中はミゾブチ家具に展示していますので、それはそれは。

遊牧民の風を感じないはずがないのです!

 

遊牧民の方の民族衣装も華やかなので、日本人にはないカラーセンスで本当に一枚一枚見ていても飽きず、「アート作品を鑑賞しているかのよう。」という感想もいただきます。

生活道具として過酷な環境下で代々愛用されている、絨毯としての使い心地。

そして、アートとしてもインテリア性の高い「アートギャッベ」。

 

人気の理由が少しは伝わりましたでしょうか。

あとは百聞は一見に如かず、6/24()から7/2(※期間中は無休、まで開催の

「初夏のアートギャッベ」お楽しみに!

 

まずは6/23(金)のInstagramの配信をチェックしてください。

 

初夏のアートギャッベ展

 

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